
2017年9月17日
ルッツ先生のイラスト図版帖
電子書籍の無料サンプルだけを読んで、イラスト図解にしてみよう...
プロダクト(製品)からプロセス(サービス)へ、テクノロジーの方向性が変化している。
それは固定した名詞的物質から、流動的な動詞的な物事への切り替わりだといえる。
そこで今後の30年を形作る不可避なテクノロジーを、12の動詞的要素にまとめてみる。
まず「ビカミング(なっていく)」。
それは、個人が望む望まずに関わらず、ある意味強制的にアップグレードが連続していく事態。 身に付いた習熟度は、その都度初心へとリセットされていく。
ただそのアップグレードに適応していくと、やがて新しい価値ある物事に(なっていく)のだ。
残り11要素について、それぞれの具体的な作用と妥当性が語られていくのでしょう。
確かに「スクリーニング」「シェアリング」「フィルタリング」「インタラクティブ」「トラッキング」などは、その片鱗が実用化されてきてますね。