
2017年9月17日
ルッツ先生のイラスト図版帖
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英語を話せるレベル感が、某有名私立大学では3段階ある。
最上位は「ネイティブ・スピーカー」、続いて「帰国生」、最下層に「純ジャパ(純粋ジャパニーズ)」という暗黙の序列。
それらがもつ格差は、コミュニケーション能力の差といえる。
まずは文法能力と談話能力。これは前書「本物の英語」で解説済み。
本書では、社会言語的能力と方略能力に焦点を当てている。
英語圏における話し方の規則と円滑なコミュニケーションの取り方を、具体例を通して解説していくのでしょう。
でもまず、これらスキルは母国語で確立できてなければ、難しいのではないのでしょうか。
語学というよりも対人能力みたいだし……それが学べたら、さらにお得ですね。