
2017年9月17日
ルッツ先生のイラスト図版帖
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ビッグバーンから現代までを宇宙カレンダーにしたら、人類誕生が12月31日の23時52分。
それに倣って、宇宙の誕生から終焉までをカレンダー化すると、現代は1月1日の午前0時0分0.000……004秒(0が77個)でしかない。
宇宙は始まったばかりであって、これから時間をかけて崩れて(ビッグウィンパー)いくのだ。
宇宙の寿命が10の100乗年らしいのですが、それにはどんな理由があって終焉を特定できるのかがピンとこなかったので、このあと詳しく説明されるでしょう。
その理論の上で、どのような変遷で宇宙が崩れていくのかが仮設化されていくと思われます。
……でもその事態を誰も見届けられないのが、人類の定めなのですね。